/var/log/messagesの-- MARK --の抑制

/var/log/messagesを見ると20分ごとに -- MARK --の行が出力されている。
ま、たいした量でもないし気にしていなかったが、Webを見ていて出力しない ようにする設定があったので、少し間隔を空けてみる。
man syslogdすると20分ごとにタイムスタンプを出力するというふうに書いてある ので、多分kernel panicや何かあった場合に、何時まではちゃんと動いていたか わかるようにしているんだと思うが、20分ってなんか中途半端な気もするので、 3時間ごとに変更してみた。

具体的には/etc/init.d/sysklogdのsyslogのオプションの項目 (SYSLOGD="..." の個所)に -m 180 を追加すると、 - MARK -- 行の出力が180分ごとに変更できる。-m 0 にすると出力を抑制できる。
書き換えたら

# /etc/init.d/sysklogd restart
でsyslogdの再起動する。